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ABOUT
Extreme Reality(XTR)とは?
既存デバイスや安価な2Dカメラを利用し、3Dモーションキャプチャー・テクノロジーをリアルタイム・ソフトウェアにて提供しています。
XTRのテクノロジーは既存デバイスの内臓カメラやどこにでもある市販の2DカメラにXTR社のソフトウェアのみで人の動きやジェスチャーをリアルタイムで解析し、3Dヒューマンマシーンインタラクション(仮想3D空間上の対象物を自在に操作)を実現します。

Extreme Realityの特徴
従来のモーションキャプチャー技術は高価な機材と専門的な技術を必要としましたが、XTRは2Dカメラと専用のソフトさえあれば小規模・低コストで、高精度の3Dモーションキャプチャーを可能にする画期的なサービスです。これからは機器の操作にキーボードやマウス、リモコンは要りません。ユーザーが体や手を動かすだけで、電化製品の操作やゲームキャラクターを直感的に操作できるまったく新しいユーザーインタフェース技術を提供します。
- 1長距離(約5m)から近距離(1.5cm)のユーザーの動きを感知(全身〜指の動きまで読み取りが可能)。
- 2街頭などの人通りが多く操作環境が不安定な場所でも、しっかりと特定の人物を追従可能です。
- 3屋外でも、屋内でも認識、解析可能。
- 4どんなハードに対してもCPUの使用量が極めて少ない。
TECHNOLOGY

Extreme Realityテクノロジー
XTRテクノロジーはリアルタイムに人体の動きを3次元で認識できる画像解析エンジンをソフトウェアで提供しており、特定のハードや3Dカメラを新たに購入しなくても、既存のPCやスマホなどのデバイスをそのまま活用して、簡単に3Dモーションキャプチャーを実現する画期的な技術です。

既存デバイスを活用した導入例
- 既存タブレットやPCを活用した遠隔リハビリソフト開発
- 医療現場での歩行解析
- 既存デバイスを活用したエクセサイズAPP開発
- 既存デジタルサイネージへのジェスチャー機能導入
- 既存タブレットを活用したジェスチャーゲーム開発
- 教育関連アプリケーションへのジェスチャー機能導入
- スマートTVへのジェスチャー機能導入
- 企業WEBプロモーションでの活用
- 人体骨格解析によるセキュリティ分野での導入

バーチャル画像操作導入例
- 疑似スクリーンのジェスチャー操作の実現
- ウエアラブルコンピューターのジェスチャー操作
- 骨格解析によるバーチャルフィッテング
COMPANY
Extreme Reality社について
2005年イスラエルのテルアビブにて設立、画像解析技術分野で多数の実績がある精鋭達で構成された企業です。全世界の大手電子機器メーカー、ゲームメーカー、医療機器メーカーなどの多業種での技術提供、導入実績があり、様々なビジネスフィールドで活躍できる、応用可能な無限の可能性を秘めた技術を提供しています。
会社概要
- 会社名Extreme Reality社
- 設 立2005年
- 住 所16 Abba Even Blvd, Herzeliya Pituah, ISRAEL
- 電 話+972-3-6822360
- F A X+972-3-9288362